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南陵バスケの躍進に期待

 先日、第100回全国高校サッカー選手権大会和歌山大会の準決勝が和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場で行われ、和歌山南陵と初芝橋本の一戦をテレビ中継で観戦した。和歌山南陵は前半終了間際、コーナーキックから先制点を奪われ、後半にも2失点。0―3で敗れたが、最後まで諦めず戦う選手たちの姿に熱くなった。2年ぶりの決勝進出はならなかったものの、大いに健闘。翌日、監督にあいさつすると来年への期待が膨らむ言葉が返ってきた。

 サッカーの準決勝と同じ日、第74回全国高校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ2021)の県予選会を兼ねた第58回県高校バスケットボール秋季選手権大会は最終日。和歌山市のノーリツアリーナでの男子決勝を取材した。和歌山南陵と初芝橋本との一戦で、結果は既報の通り創部2年目の和歌山南陵が、初のウインターカップ出場権を獲得。6月の県総体(インターハイ予選)決勝と同様、攻守にわたる興奮のプレーを見せてもらった。

 試合は和歌山南陵が持ち前の激しくプレッシャーをかける守備から、攻守の切り替えを早く、速い展開の攻撃で終始リード。第2クオーター以降は守備からリズムをつくり、速攻が決まりだした。途中、隣にいた人が「もう20点差…」ともらしたが、全く同感。カメラを構え、スコアとメモを取るのに必死だった。

 インターハイでは全国初勝利を挙げたが2回戦で惜敗。監督、主将が口にした「まずはベスト8」へ頑張ってほしい。県予選会では決勝を含めてベンチ入りのメンバー全員が試合に出場。ほとんどが筆者と同じ日高川町民でもあり、チームの大舞台での活躍を応援したい。     (笑)

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