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印南町議選 2人目の新人が名乗り

 8月3日告示、8日投開票の印南町議会議員選挙(定数12)で21日、新人の谷章資氏(68)=印南原=が出馬を表明した。

 町議選に向けては去る17日、現職の夏見公久氏(71)の後継として新人の黒井美晴(みはる)氏(67)=印南原=が名乗りを上げており、現時点で谷氏を含め現職11、新人2の計13人が立候補を予定し、定数1人超過。無投票ムードが一転、2013年8月の前々回選挙以来8年ぶりの選挙戦突入が濃厚となっている。町内ではほかにも新人出馬のうわさが出ており、今月29日の立候補予定者説明会を前ににわかに動きが活発化してきた。

 谷氏は美浜町吉原出身。田辺高等技能学校を卒業して会社員を42年間務め退職。2009年には妻の実家である印南原に引っ越し、現在に至る。この間、地元ボランティア団体の稲原さんぽ道の会会長も務め、植樹活動を行っている。

 町議選には「2期連続の無投票の可能性もあり、無投票阻止の思いで出馬を決意した」とし、「活力ある印南町のために誠心誠意頑張りたい。一次産業の農業、水産業が発展することで商業、工業、福祉、教育もよくなる。特に子育て支援の充実にも力を入れたい。今後もボランティア活動を地域の皆さまとともに頑張り、住みよいまちの未来を築いていきたい」。自身含め印南原から2人の新人が出馬することには「互いに頑張っていければ」とし、「当選させていただければ定数削減も訴えたい」と話している。

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