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総合格闘技 入田選手が初防衛

 総合格闘技「チーム日高」(垣内義秀代表)所属で和歌山病院勤務の入田和樹さん(33)=日高川町入野=が1日、福岡県で開催された格闘技イベント「Dream Gate10」のヘビー級防衛戦で勝利し、王座を守った。

 Dream Gate10は国際チャクリキ協会武湧会が主催。昨年6月の前回大会で王者を倒して初の防衛戦に臨んだ。今回はトリの14試合目、大会のメインとして挑戦者の大道翔貴選手(32)=岡山・チームTED=と対戦。試合はキックボクシングのルールで3分5ラウンドで行われた。

 総合格闘技のリングは昨年のタイトルマッチ以来だったが、磨きをかけてきた得意の右ストレートがさく裂し、試合開始のゴングから約1分で1回目、その約1分後に2回目のダウンを奪った。残り30秒を切り、KO勝利を決める3回目のダウンを取った。

 超満員の会場では和歌山県内外から駆け付けた50人を超える応援団も入田さんを後押し。「日高振興局で1ラウンドKO勝ちを約束していたので、どうしても勝たないといけないという思いでした。相手の攻撃はガードの上からでも重くて効きましたが、下がらず前に出る自分のスタイルで戦えました。両親や支援してくださる関係者の皆さんに感謝です」と有言実行の防衛成功に笑顔を見せ、「他団体のプロデューサーら著名な方が多く来られていてオファーもいただきました。来年はいろんな大会でチャンピオンベルトを獲れるように頑張りたい」と一層の活躍も期していた。

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